システム開発
データ処理、図表作成、潜水時間管理(高圧則基準)等のシステム開発、運用
各種解析プログラム、潜水管理プログラム作成
〇潜水管理システム
平成27年に改正された高圧則(高気圧作業安全衛生規則)では、事業者の責務として、
労働者の危険または高気圧障害その他の健康障害を防止するため、作業方法の確立、作業環境の整備その他必要な措置を講ずるよう努めなければならない(第1条) |
と定められ、具体的には以下のような業務管理を事業者の責務として定めています。
・所定の潜水作業計画の策定(第12条) ・計画、作業状況、作業者の記録を5年間保存(第20条) |
弊社では、改正高圧則に対応する「潜水計画の策定」及び「記録」に係るシステムを開発し、 実際にフィールドでの運用をすすめています。また、各事業者様のニーズ・実情に合わせたシステム開発を承っています。
弊社が運用する潜水管理システムを簡単にご紹介します。
改正高圧則に対応する潜水計画の策定
- 予定水深や予定作業時間から、必要な水面停止時間等の算出
- 反復潜水時の計画の妥当性評価
- 前日最終浮上時間のチェック
潜水記録の作成
- 潜水計画との対応
- 実施記録からの翌日の潜水計画策定
- 長期保存に適したフォーマットでの帳票出力
潜水器材販売
zeroドライスーツの販売
調査潜水士の指導、育成
生物観察、水中写真、潜水時間管理等のスキル向上